2032年のブリスベンオリンピックに向けて、需要が高まる建設業界。建設コースに特化した学校のEverthought College of Constructionから、Kimさんがハックルベリーのオフィスへ来訪してくださり、コースの内容について詳しくお話してくださいました。

(画面左からKimさん、弊社スタッフ山内)

Everthought College of Constructionについて

Everthought College of Constructionは、Lauris Educationの傘下にある建設コースに特化したVET(職業教育訓練)コースを提供している学校です。

2011年に設立され、ブリスベンとパースにキャンパスを構えています。国内の学生だけでなく留学生も受け入れており、これまでに30か国以上の学生が在籍しています。

提供されているのは以下のようなコースです:

  • 大工
  • タイリング
  • ペインティング
  • レンガ構造
  • 建設コース

学校には巨大な実習施設のスペースが確保されているので、実際の一軒家を建設コースの方が作り、内装、キャビネット、タイリングは他のコースの生徒が仕上げるという一連の流れを理解することで、卒業後には全体の流れの知識を持った状態で、即戦力として現場で働ける点が魅力的です。

また、女性の学生もペインティングやレンガ構造のコースに参加しており、性別問わず建設分野でのキャリアを目指せる環境が整っています。

国内の学生向けにもコースを提供しているため、「Everthought College of Construction」の名前を知っている企業担当者の方もいらっしゃいます。

そのため、自分にとって有利な環境の中で就職活動を行える点が大きなメリットです。

ハックルベリー来訪のようす

当日は担当のKimさんより、学校紹介のパンフレットをいただき、各コースの授業内容やカリキュラムの特色について、授業の雰囲気や学生の様子など、具体的な情報も交えながら丁寧にご説明いただきました。

また、Kimさんは日本語が堪能で、とてもフレンドリーな方です。そのため、入学後に不安なことや困ったことがあっても、気軽に相談できる環境が整っているのも安心です。

まとめ

Everthought College of Constructionでは、建設業界に特化した幅広いVETコースを実践的な授業を通して提供されています。

ハックルベリーでは、こうした現地校とのつながりを活かして、皆さんに最新・安心の留学情報をお届けしています!

「どんな学校が自分に合っているのか分からない」「留学は初めてで不安…」という方も、ぜひお気軽にご相談くださいね🌏

スタッフのKimさん、楽しい時間をありがとうございました!