こんにちは。ハックルベリーで働いていた植木と申します。今回は、私がハックルベリーで働き始めたきっかけと、実際にどんな仕事をしているのかについてご紹介します。これからハックルベリーで働くことを考えている方や、興味を持ってくださっている方の参考になれば嬉しいです。

ハックルベリーの仕事を始めた経緯
私は2023年6月、ワーキングホリデービザでオーストラリアのブリスベンにやってきました。到着後は、5週間ほど語学学校に通いながら、レストランやホテルのハウスキーピング、アパレル販売など、いくつかの仕事を経験しました。
その中で最初からお世話になっていたのが、現地サポートをしてくれたハックルベリーです。銀行口座の開設や仕事探し、学校選びなど、生活のあらゆる面で助けていただきました。
そして数カ月後、担当の方から「一緒に働いてみませんか?」と声をかけていただいたことが、入社のきっかけです。サポートしてもらっていた会社で今度は自分がサポートする立場になる、ということにワクワクしたのを今でも覚えています。
2024年1月から正式に勤務を開始し、オーストラリアでは初めてのオフィスワークがスタートしました。
ハックルベリーでの仕事
多岐に渡る留学エージェントの業務ですが、主な仕事内容は以下の3つです。
- 現地の大学・専門学校・語学学校やホームステイの手配
- お客様の空港送迎、銀行口座開設のお手伝い、日々の生活相談
- 学生さんの留学期間中のサポート
私は、日本の中学校の生徒の団体さんの受け入れを担当しました。その団体さんは約3カ月間、現地の学校に通うプログラムに参加しており、私は生徒との面談や現地校との連絡調整、日本側業者とのやり取りなどを行っていました。日々の業務の中で、学生一人ひとりの成長を間近で見守れるのは、この仕事ならではのやりがいです。
ハックルベリーで大切だと感じたスキル
実際に働く中で、「この仕事に必要だな」と感じたスキルが2つあります。
・メール対応力(日本語・英語)
現地校とは英語で、日本の業者さんとは日本語でやり取りします。
双方の意図を正確に伝えるためには、翻訳の正確さやビジネスマナーが求められます。最初は慣れるまで大変でしたが、相手に伝わるメールを書けるようになると、自信もついていきました。
・生徒さんの話を聞く力
面談では、生徒さんが必ずしも自分から話してくれるとは限りません。だからこそ、安心して話せる雰囲気づくりや質問の工夫が大切です。「最近どう?」という一言から、思いがけず本音を引き出せることもあり、この仕事を通してコミュニケーションの奥深さを学びました。
最後に
ハックルベリーは、留学生が安心して充実した海外生活を送れるよう、進学・滞在・現地サポートのすべてを支える会社です。チーム全員が学生一人ひとりに寄り添い、「どうすればもっと良いサポートができるか」を日々考えながら働いています。
もしハックルベリーの仕事に興味をお持ちの方がいれば、一緒に働けることを心から楽しみにしています。

