ハックルベリースタッフの調査レポート”こだわり”シリーズ
今日はちょっと、どうでもいい事です。
ハックルベリーにはユニフォーム(制服)があります。とは言え今現在は、ツアーガイド、ドライバースタッフ用なので、オフィスで目にする事はありません。ちょっと前まで、オフィスにもユニフォーム(オフィス用)があって、みんな同じ格好か、スーツかだったんですが、今年から大きく変更され、私服出勤でいい事になりました。ドレスコードもあったんですが、常識的に接客できるレベルである事というレベルに緩和されたので、ある程度個人の判断に委ねられているのですが、激ミニスカ、短パンはN G、TシャツもN Gだそうです。外に行く人は、ちょいちょいスーツで出勤しています。個人に任されているとは言え、あまり派手な格好で行くと、先輩に怒られます。(笑)
ツアーガイドとドライバーは、制服があります。(これが写真なんですが、なぜか赤。)この制服、たくさんあるので、一時はオフィスで使う案が出たのですが、数名のスタッフが、どうしてもこれ「CITYで着たくない!」とごねたらしく、脚下になったそうです。(笑)でも、うちとなんのゆかりもない赤色になったのはなんでなんでしょうか?本当は黒、白、紺で悩みながら、オーストラリアの服の量販店に行ったそうです。そこで、赤のポロシャツが大量に積んであるのを見て、「これ一番目立つんじゃない?」の一言で決まったそうです。確かにオレンジとか黄色もあるでしょうが、赤は日本の学校の制服姿の生徒さんに混じっても、すぐ見つけられます。でも、某日本の大手旅行会社の「現地スタッフの色とかぶるよな〜」という話になりましたが、「うちらもそこの仕事やっているからいいんじゃない?」でその問題はクリアー。紺色、白色の制服の人の群れの中でも目立つ!という理由だけで赤になったそうです。もう10年くらこの制服でガイドとドライバーは、仕事をやっているので、お客様と空港で会えない時にも、周りのドライバー仲間が「赤いシャツのスタッフ探してみて!」とお客様に案内してくれたり、ハックルのスタッフを空港で探してもらう時も、「赤シャツのスタッフいる?」と聞きならが、探してくれます。(笑)
ガイドとドライバーに応募される方、赤シャツなので覚悟してくださいね。(笑)
冬は下にロングスリーブTシャツ着て仕事しているんですが、さすがに夜は寒い!かなり昔、白いのお揃いのジャンバーがあったそうですが、今はないんです。今年こそ作ろう、今年こそ作ろうと言いながら、ここ近年はあたたかい冬だからいいか?といつも延期になっています。ボス〜今年こそジャンバー作ってくれよ〜(スタッフを代表して訴えます!)