ハックルベリースタッフの調査レポート”こだわり”シリーズ

今日はこれぞこだわり!と言うサービスの一つにフォーカスを当ててみましょう。

これは他社の比べて頑張っていると思います!どこの留学エージェントもオリエンテーションってやっていると思います。ただ!土曜日も、日曜日も、祝日も、いつでも!って会社はあまりないと思います。ハックルベリーのオフィスは、月曜日から金曜日で機能していますが、一部のオペレーション担当のスタッフ、ガイド、ドライバーたちは、仕事があれば曜日関係なく動きます。ハックルベリーのオリエンテーション(生活できる為の説明)は、いつ到着しても、(但し16:00到着の飛行機くらいまでね。)到着当日にオフィスでのオリエンテーション+C I T Yツアーでの生活準備を行なってから、ホームステイ先に行きます。しっかり準備をしてからホームステイ先に行って、月曜日を迎えると言う事です。これものすごく当たり前のサービスに聞こえますが、これをやってくれる会社はほとんどありません。

留学のお客様の到着は学校開始の関係上、ほとんどが週末到着です。まあ日本でもそうでしょうが、まず土曜日、日曜日に働けるスタッフは全員ではありません。ハックルでも週末勤務は家庭の事情で、できないスタッフもいます。私たちの場合は、ドライバー担当やガイド担当者もいたりするのと、旅行会社の要素も強いので、割と抵抗なく土日の営業が可能なのでフォローしあいながら週末のお客様の対応を行います。この旅行系のスタッフを抱えている、これが実は最大の強みなんです!旅行系のスタッフは、空港でのトラブルにも慣れているので、飛行機が飛ばない!なんてトラブルの際にもなんらかの助けもできます。

これをやり出したのもボス発案なのですが、なぜか尋ねると、当然の如く「そんなん、その日にやらないと意味ないし、不安やろ。」の回答で終わりました。どうしてボスはそんなにお客様の気持ちがさらっと分かるのか?そうです。ボスはお客様に一番近い状態でオーストラリアに来た、またはそれ以上の不安感の中でオーストラリアに来たからだそうです。少なくとも彼以外は、留学経験があった、英語ができる状態で来た、と言うスタッフばかりで、そこには目がいきませんでした。彼だけ「とりあえず行け!」と言う社命の元、英語力限りなくゼロでオーストラリアにやってきた人だったからです。オーストラリアに到着した瞬間、オージーのドライバーに連れられて、片言の英語でホームステイ先に直接連れて行かれる留学生をみて、「ハックルのサービスが一番やろ〜」とスタッフ相手にいつも自慢しています。(笑)

確かに彼の考えたオリエンテーションプログラムは、初日の不安を解消させます。スライドショーでやっていたスタッフのトークは、クオリティのばらつきがあると言う事になり、今はビデオを見る時間があります。このビデオ、社内で制作したのですが、作った当初は1時間30分。「そんな長いのみんな寝てしまいますよ!」と言う社内での修正要請にやっと応じてくれて、現在は1時間程度まで短縮されたそうです。(笑)最近はお客様の到着便がばらけるので、1日に2〜3回やる事があって、総所用時間が決めてあり、その間にお客様からの「絶対S I Mカードが今欲しい!」のリクエストに答える為にビデオ化したとの説も。(ハックルベリーではプリペイドモバイルフォンの使用を推奨していて、入国しないと登録できないので、このタイミングでお客様に提供する事になっています。)

CITYツアーでは学校、バス停、ハックルベリーの位置関係チェックや、GO CARDの購入やチャージの練習、シャンプー忘れたから買いたい!などのプチショッピングの時間もあるそうです。これで相当慣れた状態でホストファミリー宅に行けます。道中にはバス停、駅の確認も行え、目標決めてバスの“ピンポンポイント”も理解できるんです。(これ、時間の都合でできないときは、ホストがやります。)

ここまで知れれば、もう安心!と言う所まで本当に知れるハックルベリーの到着オリエンテーションサービス、ブリスベン留学なら、これ絶対使わない手はありません。ハックルベリーでの留学申し込み、オーストラリア学なびでの留学申し込みの他、ハックルベリーと提携のある日本の留学エージェントでもサービスのお申し込みが可能です。