ハックルベリースタッフの調査レポート”とある日のスタッフ”シリーズ

今日はハックルベリーの留学チームのスタッフの仕事をレポートしてみましょう。

このチームは、社内では他の人と比べて“きちんとさん”が多い雰囲気です。旅行系のチームよりはっきり言って細かい。(旅行のチームが雑とは言いませんが)結構期日のある仕事も多いのですが、チーム自体がピリピリしている日とリラックスしている日が多いのも特徴的。

そんなチーム“きちんとさん”ですが、一番の“きちんとさん”はやはり留学をコーディネート(手配)するスタッフですね。この人の仕事は英語のリーディング、ライティング、スピーキング、リスニング、あ、全部か。このポジションはもしかしたら、総合的英語力が一番求められるポジションかもしれませんね。そんな“きちんとさん”の1日を見てみましょう。

朝きたら、まずはメールとの戦いの模様です。見積もり依頼や提案依頼のメールでのやりとりを処理していきます。午前中の来店は少ないので、ガンガンまずお返事を書いています。学校とのやりとりも多いので、英文での返事も半分くらいありそうです。ひと段落したら、今度は調べ物が始まっています。留学の相談ってお客様それぞれで、違うパターンのものが多いらしく、一人一人提案内容が異なるので、かなり経験があっても調べ物は常にやらないといけないのがこの仕事の様です。

学校を勧めるのに何か決めている事や法則はあるんですか?と尋ねると、「何を勉強したいか」、「どう言う目的があるのか」、「予算はどれくらいか」と言うのは最低限度確認してから、おすすめする学校を決めると言っていますが、“ハックR O O”の顧客対応記録を覗き見てみると、こと細かくお客様が求めているものをご購入いただける様ヒアリングしているのが分かりました。ハックルの留学チームのお約束は、押し売り、強烈なプッシュなどはせず、必ずお客様が選択肢を持って、最後に決められる様にお話しすると言っていました。

午後は留学相談に、来店のお客様がよくこられ、“きちんとさん”はきちんと対応しています。(笑)

過去のハックルベリーの接客スタッフは、飛び抜けて明るい?スタッフとかもいたのですが、時代は流れ、現在はちょっとお堅いチームになっているかもしれません。(愛想が悪い訳ではなく、ちょっとお堅いムードのスタッフが揃っています)なので、「あまりフレンドリーじゃない!」と感じた人がいたら、お許しください。全員“きちんとさん”なんです。それと、この留学関係のチームは、教員経験者や教育関係にいた人が採用される事が多いので、若干頭が堅い人が揃っているかもしれません。(笑)でも!その分きちんと仕事をしてくれます。お客様にとって、学校って安い買い物じゃないからきちんとした人にきちんと対応してもらった方が良くないですか?

そんな“きちんとさん”チームですが、“ハックルR O O”の開発時にはもっときちんとしたいが為に「それは無理でしょう〜」って注文をします。「そしてこうやって使えば新しいプログラム入れなくても使えるでしょ?」と言う会話が、堂々巡りの様に繰り広げられます。チームのとあるスタッフは、「これをこうやって」と上司に言われると、なぜそれをやらないといけないのか理解しないと動かないスタッフもいる様です。(笑)そうなんです、理論派の留学チームと動物の如くの感覚で突っ走る旅行・営業チームにハックルのスタッフは2分されて配置されているのです!これは面白い配置だと今日気づきました!“きちんとさんチーム”がオフィスの守神の様に仕事をやって、セールスの人が自由に動く、日本では普通にある世界かもしれませんが、ハックルの小さいチームもこの様に機能的に動いているんだな〜

留学手配はぜひハックルの“きちんとさんチーム”で!